人生の旅人のBolg

人生をさまよっている旅人です。よろしくお願いします。

今週のお題「試験の思い出」

今週のお題「試験の思い出」

 試験といえば苦しい思い出がよみがえるというのが正直なところです。私は六十代後半ですが、過去を振り替えてみても高校入試、大学入試、入社試験等々いくつか受けた試験は苦しいことの連続でした。しかし歳をいってからの試験は新しいことへの挑戦でなにか楽しい。

若い時の試験=苦しい=黒歴史

 苦しくても栄光を手に入れればいいものですが、けっしてそいうことはなく、暗黒時代でした。試験=苦しい=黒歴史といった状況です。

 それは出来が良くない私自身の問題でもあるのですが、なかでも高校入試は失敗、よりつらいものでした。六十過ぎても実は資格試験のために試験勉強をするはめになり、いままで一番といえば言い過ぎかもしれませんが勉強しました。歳をとっての勉強は若いときとは違った苦しいものがあります。でも最後は合格できてうれしかったです。

歳をいってからの試験=新しいことへの挑戦=楽しい

 うれしかった合格を境にまた何か試験を受ける気が満々となってきました。若い時代の試験はそうでもなかったのですが、歳をいっての試験は苦しかっても何か楽しい。新しい知識を得ることや新しいことに挑戦することが楽しいことのように思えるようになりました。若いときにこうした思いがあれば私の人生変わったかも知れません。合格、不合格というより新しいことへの挑戦が楽しいです。人生の旅人・ライフトラベラー(traveler of life)